Xcodeでソースを変更したりコミットしたりしたはずなのに、その内容が画面に表示されてない・・・。
そんな状態(不具合?)に遭遇することは、実は結構あります。
この記事では、
- Xcode上でGitリポジトリの表示がおかしい時の対処法
について解説します。
XcodeでGitの内容がうまく表示されずに困っている人は、ぜひチェックしてください!
こんな人にオススメ!
- XcodeのGitの表示がなんかおかしくて困っている人
動作確認環境
- macOS Sequoia 15.4.1
- Xcode 16.2
この記事のポイント
- Gitがおかしい時は、メニューの「Integrate」>「Refresh File Status」を実行する
Contents
Xcode上でGitのファイルやコミットの状態がおかしい時、どうしたらいい?
メニューの「Integrate」>「Refresh File Status」を実行する
XcodeのプロジェクトをGitでバージョン管理しているとき、
- ファイルを変更しているのに、ファイル名の横に「M」がつかない
- コミットしたはずなのに、ソースコントロールナビゲーターでブランチを見てもコミットが表示されない
といった現象が発生することがあります。
そんな場合は、メニューの「Integrate」>「Refresh File Status」を実行することでXcode上のGitリポジトリの状態をリフレッシュできます。
そうすると、おかしかった内容が正常に表示されるようになります。

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